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優先的に取り組む社会課題
(マテリアリティ)

基本的な考え方

当社では、お客さまの人生を保険の力でお守りするという社会的使命を果たすため、郵便局や支店、かんぽサービス部を通じて保険サービスを提供することを第一のマテリアリティ(重要課題)として位置づけるとともに、人々の健康や多様性、人権、環境などに配慮した持続的な事業運営を行っています。

このマテリアリティの特定にあたっては、SDGsをベースにしています。また、中期経営計画(2021年度~2025年度)における主な取り組みは、このマテリアリティとも深く紐づいているため、マテリアリティに取り組むことによって、当社の持続的な成長とSDGsの実現を目指します。

マテリアリティの見直し

前回のマテリアリティ策定時(2021年3月)から、外部環境等の変化を踏まえたアップデートが必要と認識し、2024年3月に見直しを行いました。

  • 外部環境の変化:「人権」、「人的資本」、「生物多様性」に対する関心の高まり
  • 内部環境の変化:新しいかんぽ営業体制として、約1万人のコンサルタントが当社に所属(2022年4月~)

中期経営計画(2021年度~2025年度)における5つの「優先的に取り組む社会課題(マテリアリティ)」の主な取り組み

SDGsの実現

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追求する」ことを掲げて国連総会で採択された世界共通の目標です。2030年までに地球規模の課題を解決するべく、17の目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットが示されています。
当社の経営理念である「いつでもそばにいる。どこにいても支える。すべての人生を、守り続けたい。」のもと、事業活動を通じて、社会課題を解決することで、SDGsの実現にも貢献していきます。

サステナビリティ

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