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サステナビリティをめぐる社会動向

 現在、世界中でサステナビリティに関する取り組みが推進されています。
持続可能でよりよい社会の実現を目指す「SDGs」や温室効果ガス排出削減に向けた目標である「パリ協定」といった国際的な共通目標が設定されるとともに、各国で足並みを揃えて対応していくため、サステナビリティに関する様々なイニシアチブや国際的な枠組みが整備されています。

<図>持続可能な開発目標「SDGs」17のゴール

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

かんぽ生命は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

かんぽ生命の考え方(持続的な価値創造に向けて)

 当社の前身である簡易生命保険事業は、「簡易な手続きで、国民の基礎的生活手段を保障する」という社会的使命をもって誕生しました。民営化した現在でも、保険を通して人々の生活を支えるという使命は変わりません。
当社の「いつでもそばにいる。どこにいても支える。すべての人生を、守り続けたい。」という経営理念のもとで、お客さまの人生を保険の力でお守りするという社会的使命(パーパス)を果たし、人生100年時代における社会的ニーズに応えることで、社会課題を解決し、SDGsの実現を目指していく、という考えのもと、サステナビリティ推進に取り組んでいます。

かんぽ生命の5つの重要課題(マテリアリティ)

 当社では、社会的使命を果たし、サステナビリティをめぐる諸課題に取り組むため、以下の5つのマテリアリティ(重要課題)を特定しており、マテリアリティに沿った各取り組みを推進しております。

郵便局ネットワーク等を通じた保険サービスの提供

人々の笑顔と健康を守るWell-being向上のためのソリューションの展開

多様性と人権が尊重される安心・安全で暮らしやすい地域と社会の発展への貢献

豊かな自然を育む地球環境の保全への貢献

サステナビリティ経営を支える経営基盤の構築

社外からの評価

 こうした重要課題への取り組みと情報開示によって、当社はESG投資の代表的な2つの株価指数の構成銘柄に選定されています。

FTSE4Good Index Series(国内企業では約260社が選定、2022年~)、FTSE Blossom Japan Index Series(GPIF 1 採用のESGインデックス、2022年~)

注1:年金積立金管理運用独立行政法人

 加えて、米国の議決権行使助言会社であるISSによる評価では、「Prime Status」に認定されるとともに、世界の保険業界の約200社の中で上位10%の評価を獲得しました。

ISS ESG「Prime Status」2(世界の保険業界で上位10%の評価を獲得)

注2:議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ (ISS) の責任投資部門ISS ESGによるサステナビリティ格付評価、2024年11月時点 (https://www.issgovernance.com/esg/ratings/)

取り組みの詳細

<関連先>詳細情報はこちら

投資家向けサステナビリティ説明会(2024年10月9日開催)

質疑応答要旨(PDF:314KB)