ラジオ体操・みんなの体操
ラジオ体操はかんぽ生命の前身である逓信省簡易保険局によって1928年に制定されました。かんぽ生命が取り組んでいる「ラジオ体操・みんなの体操」についてご紹介します。
かんぽ生命とラジオ体操
お馴染みの「ラジオ体操」は、90年の歴史を持つ体操です。当社の起源である逓信省簡易保険局が1928年(昭和3年)に「国民保健体操」として制定し、日本放送協会のラジオ放送で広く普及しました。体操の内容も1951~1952年(昭和26~27年)に「ラジオ体操第一・第二」として再構成され、誰でも気軽に実践できる運動として現在も多くの方に親しまれています。
1999年(平成11年)9月には、新たに「みんなの体操」が制定されました。こちらは国連の「国際高齢者年」にちなんだもので、「ユニバーサルデザイン」という考え方のもと、年齢・性別・障がいの有無を問わず、すべての人々が楽しく安心してできる体操として考案されました。
かんぽ生命では、これからもみなさまの健康作りにお役立ていただけるよう、NHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟、一般財団法人 簡易保険加入者協会と共同でラジオ体操・みんなの体操の普及促進に努めてまいります。
イベントについて知りたい
一人ひとりが健康で質の高い生活を送ることができる社会の実現に向けて、かんぽ生命ではさまざまなイベントを実施しています。
ラジオ体操について
知りたい
実際にラジオ体操をやってみたいという方や、ラジオ体操についてもっと詳しく知りたい方に向けて、ラジオ体操の正しい動きや歴史などをご紹介します。
楽曲使用について
- ラジオ体操第一および第二(放送に関することに限る)の楽曲の使用にあたってはかんぽ生命に申請が必要です。
- 詳細はこちら
取り組みについて知りたい
ラジオ体操制定時に掲げられた「ラジオ体操によって国民が健康になり、寿命が延び、幸福な生活を営むことができるように」という想いのもと、サステナビリティを巡る社会課題の解決に貢献すべく様々な取り組みを行っています。
SDGsへの取り組み
- かんぽ生命では、社会的使命を果たすため「優先的に取り組む社会課題(マテリアリティ)」の一つとして「健康増進等による健康寿命の延伸・Well-being向上」を掲げており、合わせて5種のさまざまな取り組みを通じて、社会課題の解決に取り組んでいきます。
- かんぽ生命のサステナビリティ