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お客さまの声を経営に活かした改善事例

2022年度改善事例

保険契約のご加入に関するもの

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安い保険料で手厚い医療保障を受けられる商品はありませんか。

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手厚い医療保障を、より分かりやすく、低廉な保険料でご提供するため、2022年4月から新たな医療特約の販売を開始しました。
商品の主な特長は以下のとおりです。(無配当総合医療特約(R04)の場合)

  • 短期入院・長期入院それぞれに手厚い保障をご提供するため、入院保険金に加え、入院初日、30日目、60日目、90日目、120日目に達したときに入院一時金(入院保険金日額の20倍)をお支払いします。
  • 医療の進展により、外来で実施される手術が定着していることから、外来の手術に対しても入院中の手術と同じ金額(入院保険金日額の10倍)をお支払いします。
  • 医療特約の保険金額について、お客さまのご希望に沿って基本契約の5倍までの保険金額を設定できます。これにより、保険料を抑えて手厚い医療保障をお付けすることが可能です。
    例えば、【普通定期保険100万円・医療特約500万円・男性30歳・保険期間10年】の場合、月々1,800円という保険料で入院保険金日額5,000円、入院一時金100,000円といった手厚い保障を受けることができます。

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かんぽ生命webサイトの「お見積シミュレーション」について、保険期間などの選択肢を増やしてほしいです。

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保険料のお見積りなどができる、かんぽ生命webサイトの「お見積シミュレーション」について、2022年4月から、選択できる商品の種類やプランを増やしました。これによって、よりお客さまのご希望に沿ったシミュレーションができるようになりました。

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保険の加入を検討しているのですが、安い保険料で長期の保障が受けられる商品はありませんか。

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2021年4月に、普通定期保険および特別養老保険の加入年齢を拡大しましたが、2022年10月に、さらに拡大し(※)、月々の保険料負担を抑えてより長期の保障を提供できるようにしました。
※ 普通定期保険(R04)および10倍型特別養老保険について、保険期間を75歳までとし、満15歳から加入いただける商品の取扱いを開始。また、2倍型特別養老保険および5倍型特別養老保険について、75歳満期の契約種類の加入年齢範囲を満15歳からに拡大した商品の取扱いを開始。

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最近病気を患ったのですが、満期を迎えた後も、また今の保険に加入できますか。

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2022年10月3日からご加入いただいた保険契約において、ご契約が保険期間の満了を迎えたときに、健康状態の告知をせずに保障をご継続いただける「契約更新制度」を導入しました。これにより、健康状態に不安がある場合でも、一定の条件を満たすことで現在の保障内容を継続させることができます(対象の保険種類に限る)。
なお、2022年10月2日以前にご加入いただいた保険契約については、2023年4月1日以降に保険期間が満了するご契約に限り、本制度をご利用いただくことができます。

各種お手続きに関するもの

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契約者貸付を非対面でできるようにしてほしいです。

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2021年5月から、かんぽ生命の一部の契約について、マイページにて契約者貸付をご請求いただけます。2022年4月からは、かんぽ生命が管理業務を受託している簡易生命保険契約の一部の契約についてもご利用可能になりました。今後もマイページで請求いただけるご契約の対象を順次拡大予定です。

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自分で契約をした保険ですが、保障内容を徐々に忘れていき、確認もつい先延ばしになりがちなので、定期的に連絡いただけると助かります。

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アフターフォローを充実させ、お客さまから満足をいただけるよう、2022年4月より「お客さま担当制」を導入しました。
お客さまの担当者がご提案からアフターフォローまで継続的かつ定期的に対応することで、お客さまお一人おひとりに対して、これまで以上に、責任を持って質の高いサービスを提供してまいります。

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保険料を引き落とす口座を登録する際に、誤った届出印を使用してしまった。改めて手続きが必要になり面倒だったため、手続きがより簡単になると良い。

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2022年10月から、新規契約のお申し込み等の際に交付するQRコードから、インターネット上で保険料振替口座を設定いただける取扱いを開始しました。これにより、届出印の押印が不要となりました。
また、口座払込みへの払込方法の変更や、既にご登録いただいている保険料振替口座の変更については、マイページからお手続きいただけます。

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貸付金の返済をしたいが、郵便局の窓口まで行く時間が作れないため、もっと簡単に手続きできないか。

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2022年9月20日より、所定の条件を満たす場合、マイページから、貸付金の返済(貸付金と利息の(全額)返済)および貸付期間の更新(利息のみ返済)のお手続きの受付が可能となりました。
※マイページでお手続きを受け付けた場合は、郵便局窓口へご来局いただくことなく、銀行振込みまたはコンビニ決済(30万円未満の場合)で貸付金・利息をお支払いただけます。

保険金等のお支払いに関するもの

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保険金の請求をしたいのですが、証明書類を準備するのが大変です。

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かんぽ生命では、一定の条件のもと、医療機関発行の領収書や診療明細書等をご提出いただくことで、入院・手術証明書(診断書)の提出を不要とする取り扱いを行っています。
このような提出書類を簡素化する取り扱いについて、2022年4月からは、条件の一つであった入院日数の上限(30日)を撤廃し、取り扱いの対象を拡大しました。

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入院保険金や手術保険金を請求したいのですが、Web上で請求できませんか。

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Web上で請求可能です。
ご契約者さまと被保険者さまが同一人の場合、マイページからご請求いただけます。
また、2022年9月20日からは、ご契約者さまと被保険者さまが別人の保険契約であっても、被保険者さま(一部の学資保険ではご契約者さま)ご本人から「保険金請求Webサービス」を利用してご請求いただけるようになりました。

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