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和泉郵便局(大阪)2015年入社M.I

和泉郵便局(大阪)2015年入社M.I

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顧客として見た、
保険コンサルタントという仕事

私がかんぽ生命の保険コンサルタントを目指した理由は、人と話し感謝してもらえるような仕事に就きたいと思ったからです。前職は機械の部品を作る工場で約9年働いていました。仕事自体は卒なくこなせていたのですが、毎日同じ、かつ正しく出来て当たり前と見られる業務内容に面白みを感じられなくなっていました。

そんな時、私生活で子どもの学資保険を契約しようとかんぽ生命を利用しました。その際に対応していただいた保険コンサルタントの対応がとても丁寧で心に残り、「自分もこんな仕事がしてみたい」と思ったんです。驚いたのは、その後私が入社して最初に配属された局の上司がその時の保険コンサルタントの方だったこと。お互いびっくりしましたが、嬉しいスタートを切ることができました。

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“不甲斐ない”1年目から、全国トップへ

現在は地域の皆さまに保険のご提案をする保険コンサルタントとして、大阪の和泉郵便局で勤務しています。所属先としては3カ所目ですが、これまでも私の地元である堺市を中心としたエリアで仕事をしてきました。

地域に根差して働く中で多くのお客さまとお会いして、直近では営業成績で全国トップの評価をいただくこともできました。とはいえ、決して最初から営業が得意なわけではありませんでした。特に1年目は保険の知識もなく、お客さまとどうコミュニケーションを取ればいいかもわからず、自分の不甲斐なさに涙したこともありました。それでも当時のトレーナーや上司に粘り強くサポートいただき、一歩ずつ階段を上っていくことができたと思っています。

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もしもの時に頼られる営業でありたい

私の仕事の原動力はやはり、お客さまからの感謝の言葉や、自分を頼っていただける瞬間があることです。さまざまなお客さまにお会いして改めて感じるのは、人生はいつ何が起こるかわからないということ。大変心苦しいことですが、保険の契約時はご健在だったお客さまも、突然の事故や病気などで状況が変わってしまうことがあります。そうした時にご本人やご家族から「あの時保険をかけておいて良かった」などと声をかけていただけると、自分の仕事の意味を改めて実感できます。特に嬉しかったのは、前任の郵便局で担当したお客さまから直接お電話いただき「どうしてもあなたに来てほしい」と言われたとき。会社や商品と同様に、お客さまは私自身のことも見てくださっているのだと実感しました。

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地域に根差し、
そこに暮らすお客さまを知る

この仕事を始めた頃は、営業として「1番になりたい」という気持ちばかり先行していました。もちろんこうした強い気持ちは大切ですし今も持ち続けていますが、それだけでは真に頼られる営業にはなれないとも感じています。

お会いするお客さまの暮らしや将来についての考え方は千差万別です。地元で働き多くの方と触れ合う中で、同じ街で育ち、暮らしてきた人同士だからわかりあえる話も出てきます。契約の数ばかり追いかけようとするとお客さまに不安を与えますし、長い目で見ると自分のためにもなりません。まずは時間をかけてでも目の前のお客さまの思いを理解し、そのうえで最適な保険のあり方をご提案する。これが保険コンサルタントの醍醐味であり大切な心構えです。

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