平成28年度夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会開催模様 東京都 江東区会場 2016年7月20日(水)

本文の先頭です。

平成28年度夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会開催模様
東京都 江東区会場 2016年7月20日(水)

東京都江東区の開催模様1

 7月20日(水)に東京都江東区の都立木場公園多目的広場において「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」を開催しました。江東区は東京湾に面していて、人口はおよそ50万人。隅田川が流れ、ガラスの工芸品「江戸切子」や、水上で角材を操る民俗芸能「木場の角乗り」など江戸の歴史や文化が色濃く残っています。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、豊洲や有明などで多くの競技が開催される予定です。

東京都江東区の開催模様2
東京都江東区の開催模様3

 「SPORTS & SUPPORTS KOTO City in TOKYO スポーツ人情が熱いまち 江東区」をコンセプトに掲げる江東区は、健康の保持・増進のため、日ごろからラジオ体操をされている方も多く、会場には1500名以上が集まりました。平日の開催でしたが、登校前にたくさんの子どもたちも参加しました。

東京都江東区の開催模様4
東京都江東区の開催模様5

 NHKのラジオ体操放送開始に合わせてラジオ体操が始まりました。小さなお子さまからご高齢の方まで、ピアノの生演奏に合わせてみんなで一緒にからだを動かします。前列には江東区のラジオ体操連盟の方たちが一列に並び、熟練のラジオ体操で体操会を盛り上げました。

東京都江東区の開催模様6
東京都江東区の開催模様7

 体操会終了後には、サッカーボールを持って参加していた小学生が、アシスタントの松下さんと原川さんにリフティングを披露するほほ笑ましい場面もあり、緑鮮やかな木々に囲まれた都立木場公園多目的広場は、なごやかな雰囲気に包まれました。