岡山シーガルズ
岡山シーガルズは岡山に拠点を置く女子バレーボールチームで、
日本のバレーボール競技のトップカテゴリーであるVリーグ機構の中で
数少ない市民クラブチームとして活動しています。
チームの活動はスポンサー企業や"岡山シーガルズを応援する会"会員の皆さま、
そして岡山県民からいまや海外にまで広がったファンの皆さまの温かいご支援に支えられています。
主な活動内容は国内トップリーグとして新たに今秋から始まる
『V.LEAGUE Division 1(V1リーグ)』や国民体育大会や
皇后杯をはじめとする公式戦に参加しています。
これまでにV1リーグの前身であるV・プレミアリーグでは2014年に準優勝を果たした他、
国民体育大会では前人未到の5連覇・10度の優勝を成し遂げるなど、輝かしい成績を残しています。
近年では日本代表として世界を舞台に戦う選手を輩出し、2012年ロンドン五輪では山口舞選手が
銅メダルを獲得、2016年リオ五輪にも山口選手と宮下遥選手が出場しました。
また、バレーボールの普及・発展・強化に加え、健全な心と体の育成を目指して、
年間200回を超えるバレーボール教室や各種イベント参加、講演活動などに参加し、
バレーボールを通した地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
『空間を超える和の力』『発展と調和』を理念とし、チームを支えてくださる皆さまの想いを
胸に抱き、人と人、そして心と心のつながりを大切に、これからも皆さまと共に
"夢の頂点"を目指して戦っていきます。