ラジオ体操☆おでかけワンポイントレッスン
第14回目：2014年11月26日（水）
「外環市川中JV工事事務所（鹿島・大林・鉄建JV）さま（千葉県市川市）」
かんぽ生命船橋支店が、ラジオ体操指導委員の小野梨沙さんと、千葉県市川市にある外環市川中JV工事事務所（鹿島・大林・鉄建JV）さまに「ラジオ体操☆おでかけワンポイントレッスン」にうかがいました。
外環市川中JV工事事務所さまは千葉県市川市で東京外環自動車道路の建設を行っています。この現場の建設作業には約500名が携わっており、普段は、毎朝7時45分から3箇所に分かれラジオ体操を行い作業前に体をほぐしているとのことです。
ワンポイントレッスンは7時45分から30分間行われました。普段は1人でやる体操ですが、今回は最初に2人組を作ってラジオ体操の基本動作を小野さんから楽しく教えていただきました。体操は毎日行っていると、やはりマンネリになりやすいものですが、レッスン時には皆さまは真剣に楽しく取り組んでいました。最後は教えてもらった基本動作を基に、ラジオ体操第一を一通り行いました。ラジオ体操後は皆さま大変疲れた様子でしたが、体がポカポカ温かくなり、その効果を再認識されていました。
最後に小野さんを囲んで記念撮影を行いました。
これから毎朝、正しいラジオ体操を行っていただくことを楽しみにしています。
参加者の皆さまと小野さん
【参加者のひとこと】
今回ラジオ体操指導委員の小野さんには、明るく楽しくラジオ体操のコツを教えていただき、大変勉強になりました。明日からまた毎日真剣にラジオ体操に取り組みたいと思います。
協拓建設株式会社 木村 輝光さま
○普段のラジオ体操の取組みについて
毎朝ラジオ体操をやるのは、いまや日本の工事現場の伝統的文化になっています。朝はどうしても頭や体がまだ起きていないので、作業前に体操を行うのは非常に効果的です。現場にいると「安全第一」という言葉をよく聞きますが、その一翼をラジオ体操が担っているといっても過言ではありません。 これからもラジオ体操を通して、「安全第一」で作業を進めたいと思います。○こぼればなし
≪20年前の風景≫
今から約20年前の新入社員の頃に東京湾横断道路の建設工事に従事していました。その時も毎朝6時55分からラジオ体操を行っていたのですが、同じようにワンポイントレッスンを現場で行ったのを覚えていて、今回の企画につながりました。これと同じように、現場の中の誰かが今回のワンポイントレッスンを覚えていてくれて、将来につなげてくれれば非常にありがたいと思います。
鹿島建設株式会社 弓削 毅さま
