ラジオ体操☆おでかけワンポイントレッスン
第2回目:2013年4月10日(水)
「滝之台電機工業株式会社(茨城県土浦市)」
かんぽ生命土浦支店が、ラジオ体操指導委員の小野梨沙さんと、茨城県土浦市にある滝之台電機工業株式会社さまに「ラジオ体操☆おでかけワンポイントレッスン」にうかがいました。
滝之台電機工業株式会社さまは、精密板金加工をされている会社です。社内にてすでにラジオ体操を取り入れていただいていますが、あらためてラジオ体操を学び、普段のラジオ体操をより充実したものにしたいということで、ワンポイントレッスンを受ける機会を設定していただきました。
40名ほどの方が参加されるということで、後ろの方まで見えるように、前もって、自社トラックを紅白幕を用いて舞台に仕立てていただきました。事前に「脚力を鍛える体操を特に知りたい」というご要望があったため、小野さんからは、ラジオ体操第一の2番目の体操を正しくすることで、より脚に効果のある体操になるというお話がありました。また、ラジオ体操以外に、転倒防止に役立つ、脛やふくらはぎの筋肉を鍛える体操の指導がありました。
「人に見られているという意識を持つことで、体の隅々に意識がいきわたり、ラジオ体操がより効果的な体操になります」という小野さんのアドバイスに、社員の皆さまは、普段から順番で前に出て体操をしていることもあり、深くご納得をされていらっしゃいました。
最後に皆さまと土浦支店社員で小野さんを囲んで記念写真を撮影しました。
【参加者のひとこと】
当社は昭和60年からラジオ体操を始めました。
社員全員で体操することで身体の健康はもとより、顔を見合わせて『おはよう』と挨拶することによって、心の微妙な変化に気づいたりもします。健康とは身体も心も元気なことです。ラジオ体操は当社にとって大切なコミュニケーションのひとつです。
講師の小野梨沙さんのご指導で、いつものラジオ体操をおこなったところ何故か?身体がいたかった。ラジオ体操に対する意識が変わりました。今回は本社工場だけの参加になっていましたが、次回は是非、社員全員でご指導受けたいと思います。この様な機会を作って頂きかんぽ生命様には感謝申し上げます。
代表取締役 桑野 義久さま
「特別な舞台を用意した」とうかがったのですが、こういうことだったんですね。