介護制度について
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介護費用はいくらかかる?
介護サービスは、所得に応じてかかった費用の1割~3割を利用者が負担します。
上限を超えてサービスを利用した場合、超えた分は全額自己負担となります。
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![要介護5で在宅サービスを月に40万円利用した場合(自己負担1割・住民税非課税者以外)の図](/products/lifeevent/assets/img/pict-nursing02-pc.png)
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- *1カ月の介護サービスの1割~3割の自己負担の合計額が限度額を超えた場合、超えた分が払い戻される高額介護サービス費の軽減制度があります(所得区分に応じて月額15,000円から月額140,100円が負担上限額)。
介護サービスの支給限度額※2
介護サービスのうち、在宅サービスと地域密着型サービスでは、要介護度に応じて1カ月当たりのサービスの支給限度額が設けられています。
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![介護サービスの支給限度額の図](/products/lifeevent/assets/img/pict-nursing01-pc.png)
- ※1公益財団法人 生命保険文化センター「介護保障ガイド」(2021年7月改訂版)および厚生労働省「令和3年8月利用分から高額介護サービス費の負担限度額が見直されます」を基にかんぽ生命が作成。
- ※2公益財団法人 生命保険文化センター「介護保障ガイド」(2021年7月改訂版)を基にかんぽ生命が作成。
- ※3支給限度額は標準的な地域の例で、大都市では介護サービスに応じて利用料が高くなるため、支給限度額は上記よりも高くなります。
- この資料中の社会保障制度に関わる記述は、2023年6月現在の社会保障関係法令等に基づき記載したものです。今後、社会保障制度が変わる場合もあります。
ⅢW 2024.04 18021