長寿支援保険(低解約返戻金型) 長寿のしあわせ
余裕資金を活用して、ご自分で年金の上乗せを!
死亡時の保障を行わず、保険料払込期間満了前の返戻金の水準を低くすることにより、長生きした場合の年金の受取額を大きくしている商品です。
特長
長い人生にしっかり備えられる商品です。
● 長生きで年金の受取額を大きく
最終年金支払年齢まで、被保険者が生存している間、年金を受け取れます。
● 保証期間分を最低保証
年金受取開始後、万一、亡くなった場合でも、保険料払込総額を大きく下回らないように、保証期間を設けています。
● 基本契約の加入は無告知で簡単
商品内容をよくご理解の上でご加入ください。
(無配当総合医療特約(R04)を付加する場合には、告知が必要になります。)
● 生命保険料控除の活用
1月~12月に払い込んだ保険料は、その金額に応じて毎年個人年金保険料控除を受けられます。
保障内容
年金支払開始年齢 | 加入年齢範囲 | 保証期間/年金支払期間(最大) |
60歳支払開始 | 50歳 | 20年/30年 |
65歳支払開始 | 50~55歳 | |
70歳支払開始 | 50~60歳 | |
75歳支払開始 | 50~65歳 | 15年/20年 |
80歳支払開始 | 50~70歳 |
スクロールできます
ご加入いただける基本年金額の範囲 |
10万円~90万円 |
以下の注意ポイントをよくご理解の上、ご検討ください。
- 返戻金の水準を低くしています
長生きした場合の年金受取額を大きくするため、被保険者が死亡された場合や解約された場合にお支払いする返戻金の水準を低くしており、返戻金が保険料払込累計額を下回ります。 - 保証期間中に被保険者が死亡された場合
保証期間満了までの年金受取総額のうち、未払分の現価(※)に相当する額が最低保証されますが、保険料払込総額を下回ります。
- 未払分の年金を予定利率で割り引いて現在の価値に計算しなおしますので、未払分の年金の総額よりも少なくなります。
- 貯蓄型商品ではありません
被保険者の死亡の時期により、年金受取累計額は、保険料払込総額を下回ります。
特約保障
特約で安心をもっと大きく
基本契約に付加して加入する「もう1つの保険」です。基本契約でカバーできない様々なリスクに備えられます。
ご加入いただける保険金額の範囲 |
100万円~1,000万円 |
- 特約の特約基準保険金額は基本契約の年金額の20倍まで
など、ご加入いただける保険金額には制限があります。
- 無配当災害特約
被保険者が特約の保険期間中に不慮の事故でのケガにより死亡したときまたは当社所定の身体障がいの状態になったときに、特約保険金をお支払いします。
- 無配当総合医療特約(R04)
病気・ケガを原因とする入院・手術・放射線治療を保障します。 - 無配当傷害医療特約(R04)
ケガを原因とする入院・手術・放射線治療を保障します。
入院日数に応じた入院保険金と入院一時金※(入院保険金日額の20倍)をお支払いします。
- 1回の入院につき、入院1日目、30日目、60日目、90日目、120日目の最大5回お支払いします。
- 無配当傷害医療特約(R04)、無配当総合医療特約(R04)はいずれか一方を付加できます。
契約者配当金
- 基本契約の契約者配当金は、当社の決算に基づき、当社の定める方法でご契約ごとに割り当て、ご契約の消滅時などにお支払いします。なお、契約者配当金額は、当社の収益などの状況によって変動し、場合によっては割り当てられないこともあります。
- 特約には契約者配当金はありません。
保険料額例・年金のお受け取り例
- 保険料額は基本契約の基本年金額に比例します。
- 保険料は、ご加入契約の基本年金額、年齢、性別、契約日などによって異なります。
- 記載している保険料額は、契約日を2023年4月1日として算出しています。
- 本表の返戻率は、基本契約のみの保険料額で算出しており、特約の保険料額は含まれておりません。
- 本表の返戻率は、受け取った年金額÷基本契約の保険料払込総額×100(小数点以下第2位を切り捨て)で計算しております。
- このページの商品内容・制限事項の記載は、概要または主なものを記載しております。例えば、保険金をお支払いできない場合(例:保険金受取人の故意)があるなど他の制限事項があります。お申し込みの際には、生命保険募集人(担当者)がお客さまにご説明・お渡しする「保障設計書(契約概要)」「ご契約に関する注意事項(注意喚起情報)」「ご意向確認書」の内容を必ずご確認・ご了解ください。
ⅡW 2024.10 14040
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