簡易生命保険契約に関する重要なお知らせ
政府保証
民営化前にご加入いただいた簡易生命保険契約は、管理業務が独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構に引き継がれ、その簡易生命保険契約が消滅するまで管理されます。保険金等のお支払いについての政府保証も、その契約が消滅するまで継続します。
かんぽ生命の生命保険契約は、簡易生命保険契約とは異なり、保険金等のお支払いについての政府保証はございません。他の生命保険会社と同様、保険契約者保護制度により保護されます。
民営化前にご加入いただいた簡易生命保険契約は、管理業務が独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構に引き継がれ、その簡易生命保険契約が消滅するまで管理されます。保険金等のお支払いについての政府保証も、その契約が消滅するまで継続します。
かんぽ生命の生命保険契約は、簡易生命保険契約とは異なり、保険金等のお支払いについての政府保証はございません。他の生命保険会社と同様、保険契約者保護制度により保護されます。
民営化により簡易生命保険法が廃止されたため、民営化以降は簡易生命保険の新たなご契約のお申込みはできません。したがいまして、民営化前にご加入いただいた簡易生命保険契約の保障内容を大きくする契約変更もできなくなりました。
法令により、民営化後も被保険者1人当たりの加入限度額が定められており、被保険者1人当たりの保険と年金保険の基本契約及び特約の加入限度額について、民営化後も民営化前と変更はございません。ただし、その管理方法に一部相違点がございますのでご注意ください。
民営化時点で日本郵政公社が保有していた簡易生命保険契約に係るご契約者さま、被保険者さま等(以下「お客さま」といいます。)の個人情報に関しましては、郵政民営化法に基づき政府の認可を受けた「日本郵政公社の業務等の承継に関する実施計画」により、独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構及びかんぽ生命が日本郵政公社から承継する業務・機能に必要な範囲内において承継させていただいております。
かんぽ生命が承継により取得したお客さまの個人情報(入院履歴等の保健医療に関する情報を含みます。以下、「承継個人情報」といいます。)に関しましては、従来と同様に生命保険の業務の適切な運営を確保するため、以下の利用目的の達成に必要な範囲内でのみ利用させていただきます。