本文の先頭です。
株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 谷垣邦夫、以下「かんぽ生命」)は、代表的なESG評価の一つであるISS ESGによる「ESG コーポレートレーティング」で「Prime Status」に初めて認定されました。(2023年11月1日付)
ISS ESG は、議決権行使助言会社であるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)の責任投資部門で、サステナビリティ格付評価を行っています。「ESG コーポレートレーティング」は、約7,800社の企業の取り組みを環境 (Environment) 、社会 (Social) 、ガバナンス (Governance) の観点で評価し、各業界内で高い評価を受けた企業を「Prime Status」に認定しています。
今回、かんぽ生命は「気候変動」や「従業員の安全衛生・ワークライフバランス」等に関する取り組みが高く評価され、「Prime Status」に認定されるとともに、世界の保険業界において上位10%の評価を獲得しています。
今後も、「お客さまの人生を保険の力でお守りする」という社会的使命のもと、サステナビリティをめぐる社会課題の解決と企業の持続的な成長の実現に向けて、取り組みを進めてまいります。
■サステナビリティサイト
かんぽ生命のサステナビリティ活動を紹介しています。
https://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/sustainability/index.html