東海エリア所在の日本郵政グループ各社（日本郵便株式会社東海支社、株式会社ゆうちょ銀行東海エリア本部、株式会社かんぽ生命保険東海エリア本部）では、名古屋市教育委員会、名古屋市小中学校体育連盟との共同主催により、「第63回名古屋市中学校郵政駅伝競走」を10月26日（土）に庄内緑地において開催します。
　「郵政駅伝」の名で親しまれている本大会は、1951年（昭和26年）から毎年実施しており、本大会で63回を数えます。
　なお、昨年度に引き続き、下記のとおり環境への取組みを実施します。

1　駅伝開催概要
　　別記のとおり

2　環境への取組み
（1）エコキャップ回収
　　大会前日までに参加中学校と東海エリア所在の日本郵政グループ各社とで
　　ペットボトルキャップを回収します。
　　（回収したキャップはNPO法人エコキャップ推進協会を通じて、
　　世界の開発途上国の子どもたちへのワクチン寄贈に役立てられます。）

（2）ゴミ持ち帰り運動
　　当日、参加者が各自で出したゴミや公園内に落ちているゴミを拾い持ち帰ります。

＜参考＞ 昨年度エコキャップ回収結果
キャップ個数　　38,700個（1kg400個で換算）
ポリオワクチン　48人分（800個1人分で換算）
CO2削減量　　 304kg（キャップ1kg（400個）焼却により、3.15kgのCO2発生として換算）

3　その他
　　駅伝競走の会場には、名古屋市マスコットキャラクター『はち丸』が登場予定です。
　　なお、2014年4月創部予定の「日本郵政グループ女子陸上部」から、
　　監督内定者の髙橋 昌彦が式に出席いたします。