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かんぽ生命 2010年夏のエリア別運動・健康指数調査

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2010年07月15日

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運動・健康指数 総合1位は東北エリア


都道府県別 1位長崎県、2位宮城県、3位徳島県・岩手県

■運動習慣の指数が最も高いのは「近畿エリア」
■健康意識の指数が最も高いのは「東北エリア」
■生活習慣の指数が最も高いのは「九州・沖縄エリア」

  

 株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役会長 進藤丈介、以下「かんぽ生命」)は、昭和3年(1928年)に当社の起源である逓信省簡易保険局が「ラジオ体操」を制定して以来、ラジオ体操を通じてお客さまの豊かで充実した生活に欠かせない「健康づくり」を応援しております。
 このたび、かんぽ生命はラジオ体操が盛んに行われる夏休みを前に、夏の運動・健康について、1600人(10~50代男女)にインターネット調査を実施しました。

 

<調査結果概要(詳細は別紙のとおり)>

1. 運動・健康指数 総合1位は「東北エリア」102.8%

 運動や健康に関する質問から指数を算出し、全国8エリアで比較したところ、健康への意識が高く、積極的に運動も実施している「東北エリア」が最も高い結果となった。

2. 運動習慣の指数が最も高いのは「近畿エリア」105.9%

 「近畿エリア」は1週間の平均運動時間は少ないものの、通勤通学などの日常の移動手段が「徒歩」や「自転車」と答えた人が多く、運動不足を感じている人も他エリアに比べ少ないことが分かった。

3.健康意識の指数が最も高いのは「東北エリア」107.9%

 「東北エリア」は、体重だけでなく、体脂肪率・BMI値まで把握している人が多く、健康チェックも定期的に受けているなど、自身の体への関心が高いことが分かった。

4. 生活習慣の指数が最も高いのは「九州・沖縄エリア」101.8%

 「九州・沖縄エリア」は、規則正しい食事や睡眠充足度など、生活習慣についての指数が平均を上回る結果となった。

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