団体代表者のしおり(202404)
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33例8団体払込制度を利用するためには 健全な払込団体の組成のため、団体代表者さまがあらかじめ団体組成申請書などを簡易生命保険取扱機関に提出します。ただし、適切な団体運営が行われないおそれがある場合には、払込団体の組成が承認されないことがあります。払込団体の種類ごとの提出書類については、P.8〜P.11に記載しています。簡易生命保険取扱機関において、当該団体の組成申請を審査する上で、必要と認めたもの。母体団体の履歴事項全部証明書、現在事項全部証明書またはディスクロージャー誌 など■払込団体の規約(案) 払込団体の組織・運営などに関する必要事項が記載されているもの。■団体払込加入確認書 職域団体に加入しようとする保険契約の保険契約者(法人契約の場合は被保険者)が母体団体の所属員であることを証明する書類。■母体団体の確認書類 母体団体の存在を客観的に確認できる書類■職域団体組成承諾書[払込団体代表者さまが母体団体の代表者さまでない場合に限る。] 職域団体において、当該払込団体の組成を母体団体の代表者さまが承諾したことを証明する書類。2. 払込団体の種類ごとの提出書類3. その他簡易生命保険取扱機関が必要と認める書類団体払込制度を利用するための手続提出書類1. 必要な提出書類■団体組成申請書■母体団体の活動報告書または決算報告書 団体活動を行っている母体団体の存在を確認するための活動報告書または決算報告書。払込団体の種類ごとの提出書類など1. 職域団体団体払込制度を利用するためには

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