団体代表者のしおり(202310)
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55払込団体の運営を健全に行っていくためには保険料払込団体運営状況表の様式および記載例については、かんぽ生命のWebサイトに掲載しております。P.50のURLにて、ご確認ください。① 官公署、会社、工場などの母体団体の所属員だけで組織されていること。② 払込団体の運営が自主的に行われていること。③ 給与引去により保険料の取りまとめが行われていること。④ 割引額など資金の収支が明確であること(割引額を団体の活動に利用する場合は、割引額の取り扱いについて会計年度ごとに払込団体の決算報告書を作成し、会計監査を受け、必ず払込団体の構成員に報告してください。また、会計監査は定期的(年1回以上)に行ってください。)。 決算報告書(写し)、保険料払込団体運営状況表を、毎年、団体における決算承認後3カ月以内に簡易生命保険取扱機関に提出してください。① 決算報告書(写し) 会計監査を受け、構成員に報告した決算報告書の写しを、簡易生命保険取扱機関に提出してください(割引額の全部を構成員に還元している団体および法人契約のみで構成されている団体については、提出する必要はありません。)。② 保険料払込団体運営状況表 払込団体の運営状況の実態を記入してください。(注) 法人契約のみで構成されている職域団体については、提出不要です。① 町自治会、PTA、婦人会、医師会、理容業組合など一定の社会活動をしている団体の方だけで組織されていること。② 払込団体の運営が母体団体の所属員の方々の総意により自主的に行われていること。③ 保険料の集金体制・事故対策が確立されていること。④ 割引額など資金の収支が明確であること(払込団体に関する決算報告書については、規約で定められている会計年度ごとに決算報告書を作成し、会計監査を受け、必ず払込団体の構成員に報告してください。また、会計監査は定期的(年1回以上)に行ってください。)。⑤ 割引額が町自治会の運営費、PTAにおける図書の購入など母体団体の活動目的に活用されていること。16簡易生命保険取扱機関へ提出する書類職域団体健全な払込団体の要件地域・同業組合団体健全な払込団体の要件払込団体の運営を健全に行っていくためには

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