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いくら備えれば
いいの?

多くの人が心配する「老後」「病気やケガ」「子どもの教育」にはたくさんの
お金がかかります。
準備する金額が不十分だと、もしもの時に日々の生活を圧迫してしまいます。

いくら備えるべき?

「老後に備えるお金」「病気やケガに備えるお金」「子どもの教育に備えるお金」は、いくらくらい必要なのでしょうか?

備えるお金

  • 老後に備えるお金

    (老後の生活資金※1

    約6.9万円

  • 病気やケガに備えるお金

    (入院1件当たりの医療費の目安※2

    約15万円
    (4人部屋に入院の場合)

  • 子どもの大学教育に備える費用

    (教育資金※3

    文科系:約474.4万円
    理科系:約605.2万円

    (私立大学に4年間在学した場合・受験費用含む)

準備していないと、
こんなことが起こります。

  • 老後の資金不足イメージ
    老後の資金不足
  • 入院費用や治療費の不足イメージ
    入院費用や治療費の不足
  • 教育資金の不足イメージ
    教育資金の不足
老後の生活や入院したときのお金まで備えられるか心配だな…。
みんなはどんな方法でお金を備えているのかな?

知っておこう!
お金を備える方法

  • 次の①②の数値の差分
    ①総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)世帯人員・世帯主の年齢階級別 1世帯当たり1か月間の収入と支出(二人以上の世帯)」
    ②平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)43.9万円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準(昭和31年4月2日以降生まれの方を基準として算出しております):230,483円(厚生労働省『令和6年度の年金額改定についてお知らせします』)を基にかんぽ生命が作成
  • 次の①②③の数値の加算
    ①食事代(1食当たり490円):一般所得の場合、厚生労働大臣が定める標準負担額(1食当たり490円(2024年6月1日現在)。) ➁差額ベッド代(4人部屋の場合1日当たり2,705円):厚生労働省『主な選定療養に係る報告状況(令和5年7月5日)』(数値は、令和4年7月1日現在のものです) ③入院代(入院1件当たりの医療費の目安83,360円)(入院代には、入院代のほか、手術代、診察代等も含みます):厚生労働省『令和4(2022)年社会医療診療行為別統計の概況』を基に、高額療養費制度を適用のうえ、一定のモデルプランによりかんぽ生命が作成。モデルプランとは、70歳未満、所得区分:年収約370~約770万円、1年間(直近12カ月)に3回までの自己負担限度額の場合です。
  • 文部科学省「私立大学等の令和5年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」、受験費用は株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業「令和3年度教育費負担の実態調査結果」を基にかんぽ生命が作成。
    受験費用には、受験料と受験のための交通費・宿泊費を含む。数値は四捨五入し、端数処理をしています。

ⅡW 2024.07 14058

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