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「『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
「『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」制作発表会

かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ「『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」/ショー・パッショナブル「『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」制作発表会

2018年3月7日(水)、宝塚歌劇雪組公演 かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ「『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」、ショー・パッショナブル「『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」の制作発表会が都内のホテルで行われました。

『凱旋門』は、2000年に雪組で初演され、主演の轟悠さんが文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞した文芸ミュージカル。第二次世界大戦前夜のパリを舞台に、過酷な運命に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を、シャンソンをモチーフとした音楽とともに描き出された傑作で、今回、待望の再演となります。

一方、ポルトガル語で“美しい猫”を意味する『Gato Bonito!!』は、クールで気まぐれな性質や気品あふれるしなやかな身のこなしなど、猫からイメージされる姿を望海風斗さん率いる個性豊かな雪組生に重ね合わせた、華やかでドラマティックなラテン・ショー。

かんぽ生命は、この見ごたえたっぷりの公演を、特別協賛という形でサポートします。

パフォーマンスは、『凱旋門』の一幕から

パフォーマンスイメージ画像1

パフォーマンスイメージ画像2

パフォーマンスイメージ画像3

制作発表会冒頭で行われたパフォーマンスは、『凱旋門』から。まず、ドイツからパリに亡命してきた外科医ラヴィック役を演じる専科の轟悠さんと、ヒロイン・ジョアン役の真彩希帆さんが「雨の凱旋門」を披露、続いてラヴィックの友人・ボリス役を演じる雪組トップスターの望海風斗さんが登場し、三人で「いのち」を歌い上げました。名曲と名高いナンバーだけに、会場内は一気にダンディズムあふれる『凱旋門』の世界観に包み込まれ、集まったメディア陣からも熱い拍手が贈られました。

パフォーマンスイメージ画像4

パフォーマンス後の会見では、宝塚歌劇団理事長の小川友次氏、『凱旋門』の演出・振付を担当する謝珠栄氏、『Gato Bonito!!』の作・演出を担当する藤井大介氏、かんぽ生命の植平光彦社長とともに、専科の轟さん、雪組トップスターの望海さん、雪組トップ娘役の真彩さんの3名が登壇し、本公演への意気込みを語りました。

また、『凱旋門』の脚本担当である柴田侑宏氏からはメッセージレターが寄せられ、司会者によって代読されました。

パフォーマンスイメージ画像5

パフォーマンスイメージ画像6

登壇者ごあいさつ

制作発表会画像1

宝塚歌劇団 理事長 小川友次氏

宝塚歌劇団 理事長

小川友次氏

先ほどの『凱旋門』のパフォーマンスで、2000年の初演時を思い出しておりました。宝塚は新作主義ですけれども、いつも再演できるほどの新作をという思いで作っております。『凱旋門』は、柴田先生の脚本、謝先生の演出・振付、そして寺田(瀧雄)先生の名曲による素晴らしい作品です。この名作を18年ぶりに雪組で再演できるとは、こんなにうれしいことはありません。満を持して臨む轟が、今の雪組とともにさらに良いものに作り上げてくれるでしょう。“カルヴァドス”(※劇中に登場するリンゴを主原料としたブランデー)がどのような香りを発するのか、今から楽しみにしております。一方、パッションをテーマにしたラテン・ショー『Gato Bonito!!』は、先月、南米をめぐってきた藤井先生が全身全霊をかけて作り上げてくれるものと、こちらも非常に楽しみにしております。
先日のトップお披露目公演は、望海、真彩コンビを筆頭に、今、乗っている雪組が素晴らしい公演にしてくれました。さらに頑張ってほしいと願っております。

かんぽ生命保険 取締役兼代表執行役社長 植平光彦

かんぽ生命保険 取締役兼代表執行役社長

植平光彦

このたび、雪組公演の『凱旋門』と『Gato Bonito!!』の2作品に協賛させていただくことになりました。かんぽ生命は、「人生は、夢だらけ。」を企業スローガンに、さまざまな保険商品、サービスを通じて、夢に向かって挑戦するみなさまの人生を応援しております。今年104周年を迎える宝塚歌劇さんと、簡易保険事業の創業から102周年を迎えるかんぽ生命は、ともに100年を超える伝統の中でお客さまと夢をつないできたという共通点がございます。宝塚歌劇さんの舞台を通じて、みなさまに夢をお届けする。そんな願いを込めて、昨年に引き続き、協賛させていただくことにしました。今回の公演は、2000年に雪組で初演し、絶賛を博した傑作ミュージカルの再演ということで、私自身も大変楽しみにしております。ぜひ多くの方々に楽しんでいただき、今後も長く愛される作品となっていくことを願っています。

かんぽ生命は健康増進支援企業として、みなさまの健康のサポートに取り組んでまいりました。体の健康は、90年にわたりラジオ体操の普及推進に取り組んでおります。そして、宝塚歌劇さんの協賛を通じて、みなさまの夢もサポートしていきたいと思っております。心も体も健やかに、誰もが夢を持って毎日を過ごせますように。今後もみなさまの夢や健康づくりを積極的に応援する企業として、一生懸命取り組んでまいりますので、ますますのご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ミュージカル・プレイ『凱旋門』演出・振付 謝珠栄氏

ミュージカル・プレイ『凱旋門』演出・振付

謝珠栄氏

18年ぶりの再演ということで、プレッシャーを感じております。不穏な空気が漂い、暗闇が迫りつつあるパリ。そんなパリで孤独な亡命生活を送る医師ラヴィックは、ジョアンと出会い、激しく愛を求めることで生きる希望を見出します。人は死の影を感じると、生きることに対する憧れをより強く持つように思います。世界には、今なお戦争に翻弄される人々がいます。この作品を通じて、少しでも命の大切さを届けられたらと願っています。
キャリアを積み、18年前とは異なる成熟味を増した轟さんが、今回どんな風にラヴィックを演じるのかとても楽しみですし、ボリス役の望海さんには、ラヴィックに寄り添う友人として、お得意の歌を含め、ストーリーテラー的な部分も演じてもらいたいと思っています。

<メッセージレター>

ミュージカル・プレイ『凱旋門』脚本

柴田侑宏氏

「第二次世界大戦前の暗く、重く、せめぎ合った時代に、若者たちがどのように感じ、考え、動き、生きたか。初演時、その世界観を宝塚の舞台に乗せたら、どのような広がりを見せるだろうかという興味から、この作品に取り掛かりました。再演にあたり、18年前と同じ役を演じる轟が、どんな風に表現するのか期待しています。雪組のトップである望海が演じる友人ボリス役は、初演から役をふくらませ、ナンバーも増やす予定です。望海には、男女の機微とは無関係な生き方をする生粋の男としての色気を出してもらい、作品の重みや奥行きがさらに深まればと思っております。ジョアン役は、宝塚歌劇の娘役としては少し異色の難役ですが、役者として包容力のある真彩には楽しんで演じてもらいたいと思っています。
謝先生の緻密な心理描写と心を揺り動かすダイナミックな演出で、お客さまを『凱旋門』の世界に誘い、初演の良さやイメージを生かしつつ、今、再演するという意義を鑑みた作品にしていければと願っております」

ショー・パッショナブル『Gato Bonito!!』作・演出 藤井大介氏

ショー・パッショナブル『Gato Bonito!!』作・演出

藤井大介氏

“ガート・ボニート”とは、ポルトガル語で“美しい猫”という意味です。美しい猫のような男とは、ずばりトップの望海風斗さんです。望海さんとは、花組の下級生時代によくご一緒する機会があって、その時から望海さんはクールで、ビューティーで、ナイーブで、セクシーでミステリアス、でも内に情熱を秘めた人だなと思っていました。その部分が僕の中で猫とマッチして、思い切って猫をテーマにしたショーにしようと考えた次第です。相手役の真彩さんは、元気で明るくて、とても健康的なイメージがありますが、同時に内に秘めた大人の色気があるように思っています。彼女には、これまでに見せたことのない大人の表情を見せてもらえたらと楽しみにしています。このトップコンビを中心に、雪組の個性豊かな魅力を引き出し、真夏の公演ですから熱いラテンの音楽に乗せて、舞台もパッショナブルでギラギラした“熱い”ショーにしていきたいと思っています。

『凱旋門』ラヴィック役 轟悠さん

『凱旋門』ラヴィック役

轟悠さん

18年ぶりに『凱旋門』が再演されるとうかがった時は、驚きました。当時、雪組トップとして初演を務めたこともあり、同じ雪組で再演されることを大変うれしく思っております。望海とは、『タカラヅカスペシャル』でしかご一緒したことがなく、真彩とは、まだあいさつを交わした程度ですが、男役としてすごく成長した望海とは、正面からぶつかり合うことで、きっといいものを出せると確信していますし、技術も色気もある真彩と共演できることも楽しみで仕方ありません。一番の課題は、初演時の自分を乗り越えることです。でも、乗り越えられない壁はないと信じて、雪組のみんなと寺田先生が遺された素晴らしい楽曲を歌い継いでいけたらと思っております。

『凱旋門』ボリス役 望海風斗さん

『凱旋門』ボリス役

望海風斗さん

今回、元雪組のトップスター轟悠さんが主役を務められた名作『凱旋門』を、今の雪組で再演できること、そして轟さんの友人ボリス役を演じさせていただけること、大変光栄に思っております。ポスター撮影の時、轟さんに何が来ても受け止めてくださる大きさを感じ、安心して飛び込んでいけば間違いないなという確信を得ました。私だけでなく、雪組生全員が、舞台人としての心構えやお芝居など多くのことを、轟さんから吸収し、『凱旋門』の世界にしっかりと息づき、精一杯生き抜きたいと思っております。また『凱旋門』のナンバーは、自分の心をしっかり入れないと歌えない曲だと感じました。今日、披露させていただいた2曲とも、前奏だけでも心が震えるような素晴らしい曲で、これからたくさんの曲に出会えることも楽しみにしています。
そして、『Gato Bonito!!』。私の「人生は、夢だらけ。」なのですが、ずっと抱いていたラテン・ショーをやりたいという夢がまたひとつ、叶うことを本当に嬉しく思っています。舞台上で、雪組生が猫のように情熱的に踊り、駆けまわり、飛び跳ねる姿をぜひ楽しみにしていただきたいです。

『凱旋門』ジョアン役 真彩希帆さん

『凱旋門』ジョアン役

真彩希帆さん

『凱旋門』の再演で、まさか轟さんのお相手役ジョアンを務めさせていただけるとは思っておりませんでした。今は大変緊張しておりますが、お稽古や舞台を通して、ジョアンという役から一つでも多くのことを学ばせていただいて、柴田先生の描かれる『凱旋門』の世界に飛び込んでいけるように、丁寧に作品と向き合っていきたいと思っております。
そして、『Gato Bonito!!』は、熱い熱いショーとのことですが、ラテン・ショーに出演するのは初めての経験で、とても楽しみにしています。藤井先生がおっしゃったように、大人の色気というものも含め、自分自身のいろいろな面をお見せできるよう、出演者のみなさまと精一杯お稽古してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

制作発表会画像2

制作発表会画像3


宝塚歌劇雪組公演 かんぽ生命 ドリームシアター

ミュージカル・プレイ「『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」/
ショー・パッショナブル「『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」

公演情報
宝塚大劇場 : 2018年6月8日(金)~7月9日(月)
東京宝塚劇場 : 2018年7月27日(金)~9月2日(日)